使い方ガイド
フォルダを作って、書類を入れるだけ。
どの用途も流れは同じです。迷ったら、まず見本フォルダを開いてみてください(ページを使いません)。
全体の流れ
4ステップで、紙が使えるデータに
フォルダを作る
用途(仕訳・表・文字起こし)を選び、顧問先や用紙の様式ごとに1つ。
書類を入れる
PDF・写真をまとめてドロップ。スマホなら撮影してそのまま。
2つのAIが読む
待つだけ。読み取りの様子は画面で見られます。1枚10〜20秒ほど。
確認して書き出す
要確認の値だけ見て、CSV・Excel・Wordで書き出し。
登録すると30ページ分を無料で使えます。料金はどの用途も1ページ=1クレジットです。
いちばん大事なところ
「要確認」の見方
一致して計算も合う値はそのまま。食い違った値と計算が合わない値だけを、原本の該当箇所と一緒にお見せします。
一致
2つのAIが同じ値を読みました。そのまま使えます。
計算で確定
読みが分かれましたが、合計や残高の計算が合う方に決まりました。
要確認
読みが食い違ったか、計算が合いません。原本の該当箇所が光るので、見比べて決めてください。
手で確定
あなたが確認・修正した値です。AIの元の読みも残ります。
キーボードで速く確認する
↓ 次の要確認 ・ Enter このままでOK ・ 1/2 読み取りAかBを採用 ・ e 値を修正
税理士事務所・経理の方
領収書・請求書・通帳を、仕訳にする
- 1
顧問先ごとにフォルダを作る
用途「仕訳にする」を選び、帳簿の持ち主(会社名・屋号)、法人か個人事業主か、会計ソフトを設定します。自社宛の書類は支出、自社発行の請求書は収入として扱います。 - 2
書類を入れる
レシートはA4に何枚か並べてスキャンしても大丈夫(1ページ分の料金です)。通帳は見開きで撮影、請求書はPDFのままで。 - 3
「仕訳」タブで確認する
勘定科目はクリックで変更できます。取引先の科目を直すと「次回からも」を選べ、以後そのフォルダでは自動でその科目になります。 - 4
会計ソフト用に書き出す
「書き出す」から、freee(仕訳インポート用)・マネーフォワード(仕訳帳インポート用)・弥生(弥生インポート形式)を選びます。各ソフトの仕訳インポート画面でそのファイルを選んでください。月を選んで絞り込むこともできます。
領収書
株式会社みなと商事 様
¥5,400−
但 会議用弁当代として
2026年9月18日
インボイスについて
登録番号(T+13桁)は桁数とチェック数字を確かめ、「国税庁で確認」から公表サイトを開けます。登録番号のない仕入は、取引日に応じた経過措置の割合(2026年9月30日まで80%、10月1日から70%)で書き出します。
取り込む前に
会計ソフト側に同じ名前の勘定科目・口座があるかご確認ください(freee・弥生の法人では「接待交際費」は「交際費」で書き出します)。
製造・現場の方
記録用紙を、1つの表にまとめる
- 1
用紙の様式ごとにフォルダを作る
用途「1つの表にまとめる」を選びます。例: 「検査記録 A-102」「作業日報」「FAX注文書」。 - 2
1枚目を入れる
毎回記入される項目と、見出しに印刷された規格値(例: 10.00±0.02)を読み取って、表の列(テンプレート)を自動で作ります。 - 3
テンプレートを整える
「テンプレート」タブで項目名・単位・規格を直せます。規格の変更はすぐ反映。読み取る項目を変えたときは「すべて読み直す」(無料)。 - 4
残りの用紙をまとめて入れる
何枚でもドロップ。複数ページのPDFは1ページ=1枚として読みます。表では規格外が赤、セルをクリックすると原本のその場所が開きます。 - 5
統計を見て、Excelで書き出す
「統計」タブで平均・標準偏差・Cp・Cpkと推移を確認。Excelは「データ」「用紙ごと」「統計」の3シートです。
検査記録表
ロット 2610-07
検査記録表
ロット 2610-08
検査記録表
ロット 2610-09
10.03 は規格(9.98〜10.02)の外 → 赤で表示
赤(規格外)と黄(要確認)の違い
赤は「測った値が規格の外」という測定結果、黄は「読み取りが食い違った」という確認のお願いです。黄を確認すると、赤かどうかも正しく決まります。
そのほかの書類
手書きの書類を、そのままテキストに
用途「そのままテキストに」のフォルダでは、手書き・表・縦書きを含む書類を、原本どおりの位置関係を保ったテキストにします。原本と並べて見比べられ、Word・Markdown・テキストで書き出せます。
お見積書
株式会社サンプル 御中
下記のとおりお見積り申し上げます。
部品加工 A-102 100個
合計金額 ¥33,000(税込)
Word・テキストで書き出し
困ったとき
うまく読めないときは
- ・撮影は明るい場所で、真上から、書類全体が入るように。影や指が値に重ならないようにすると、要確認が減ります。
- ・読み取れなかった書類のページは自動で返還されます。書類を開くと「もう一度読み取る」から再試行できます。
- ・読み方にクセがある用紙は、フォルダ設定の「補足」に書いてください。例:「判定欄の○は合格」「タクシー代は旅費交通費」。
- ・それでも解決しない場合は、よくある質問もご覧ください。